さらに詳しく知りたい人は・・(amazon books)
御堀 直嗣: 電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形―
本書のメーンはハイブリッド車(HEV)ではなくさらにその先の電気自動車(FEV)ではあるが、2009年を電気自動車元年と位置づけ、共通技術であるバッテリーやモーターの進化、今後の技術動向までわかりやすく体系的に述べられている。技術動向だけでなく、私たちは今後どう振る舞えばよいか(今買うべきか)どうかのアドバイスまで。 あまり、電気自動車関連の技術を体系的に述べられた書籍は無いが、本書は大変わかりやすくまとめられている。 値段も安く、なかなかの良書。杉本 和俊: ディーゼル自動車がよくわかる本―ディーゼルの歴史から次世代パワートレインの展望まで
著者は長年ディーゼルエンジンに関わってきたエンジニア。低CO2排出エンジンのもう一つの選択であるディーゼル車についての詳しい解説。 ただし、次世代パワートレインについての説明にも多くのページを割いており、15章はハイブリッドユーザーにも読み応え十分。 やはり、エンジニア系の著作物は根拠のある数字をもとに話を進めているので実に内容が濃い。電池応用ハンドブック―各種電池の基礎知識から、電池応用回路、充放電マネージメント・システム、活用資料集まで (ハードウェア・セレクション)
ES9を含むハイブリッド車に一般的なニッケル水素電池の特性についての基本的な知識や、リチウムイオン電池が未だ何故ハイブリッド車に採用されないのかが解る。クルマの専門書ではないが、電池の特性について理解を深めたい人にはおすすめ。クルマはどう変わっていくのか
ハイブリッドカーに関する記述が40pほどあり、トヨタ、ホンダ以外のハイブリッド車に関する記述が充実。また、日本未発売のアコードハイブリッドについて解説が多く、本車がホンダハイブリッドではESとFDとの中間の位置づけであるのが良くわかる。 その他、燃料電池車(ホンダFCXコンセプトの解説もあり)、電気自動車の解説も充実。Motor Fan Illustrated vol.2
インサイト、プリウスからFD3まで、歴代ハイブリッド主要量産車に対する両角岳彦氏のコメントが冴えまくる。また、レクサス450hレーシングやキャンター、ハイゼット、今後出る欧州ハイブリッドの解説やNH-MH・リチウムイオン電池、キャパシタの技術解説など、ハイブリッド盛りだくさんの一冊。 FD3生産現場の取材レポートもあり。 Amazonなか見!検索有り(見たら絶対欲しくなる一冊)三好 俊秀: テストドライバーのないしょ話―クルマ作りの現場ではこんなことが行われている
日産のテストドライバーであった三好氏の実体験に基づく経験談をコラム形式にまとめた物。 氏は71年から00年まで日産に在籍していたため、この間に開発に関わった車種やその弱点までが実名で登場する。 クルマの技術者が一つの商品としてクルマを作るにあたり、どういった事にこだわり、どういった事を切り捨てているのかが良くわかる。 また、例えば騒音やG測定など走行時のデーター取りが実に多岐にわたりかつ細かく行われている事がわかる。 当然ES9もたくさんデータがあるのだと思うけど・・公表しないかな?- 新型シビックのすべて(EU.ES版)
EU,ESシビック登場時の解説本、但しハイブリッドはこの後登場なので記載はない。 内容は一般的なバイヤーズガイドだが、何故か、シビックの歴史やマスキー法などの話にもページを割いておりインパクトの弱かったこの世代(EU.ES)のシビックの取り扱いに苦慮している面が伺える。試乗者の感想は、「特に印象的な性能はないが不満も見つからない」といった煮え切らないもの。 メカの解説はES9とボディ構造等はほぼ同一なのである程度は参考になる。 - ホンダ・シビック(CG誌別冊)
シビックユーザー必修の書 EU、ES以降の記載は少ないが、シビックが今までどういった経緯で進化して来たがが良く解る。CRXについても記載あり。 ベストカー: VTECオーナーズマニュアル
DOHCモデルの解説が中心だが、ホンダ車が他社と比べ何が異なり、何が優れており、何が弱いのかがメンテナンスという視点から解る。走り屋じゃない人にもお勧め。新型シビックのすべて(FD版)
FDですけどね- 藤沢 公男: 新しいメンテ&ファインチューン
アタックレーシングの取締役でも有名な藤沢 公男の著作物。現代のクルマは過去のクルマとは異なるとの考えで、無駄なチューニングとはなにか、では何をすべきかが解る。最近台頭してきているSEVチューンなどにも肯定的に言及しているので立ち読みでも良いから一読されたい。 青山 元男: クルマの最新メカがわかる本―スーパー図解
IMAシステム、THSシステム CVTなどが図解で詳しく記載。 情報は現在ではやや古いが、基本的なものなので、カタログをさらに掘り下げたい人にお勧め。本音のクルマ選び (2001)
ES,EUモデルチェンジの年であったため表紙にEUシビック、採点も筆頭に登場。 ただし評価は低く、フラットフロアにこだわりすぎたため、すべてにしわ寄せが来ており、「(現状では)失敗作」と酷評。その後のES9は多少は改善されているとは思うが。 ユーザーが購入後にこれを読んだら、辛くなること請け合い。(絶版)本音のクルマ選び (2000)
インサイトが初登場 IMAシステムについては、旧来のハイブリッドの発想の産物で、元気よく走ると、電池残量の減りが激しく、電池残量によりアクセルの反応が変わるとの不満点を上げている。 インサイトは100点満点中41点(絶版本音のクルマ選び (2002)
この年からES9が初登場 ES9は、ハイブリッドブーム追随商品と切り捨てられ、100点満点中30点のかなり厳しい評価。この評価は、解ってて買ったんだけどね。(絶版)
ES9のWEBインプレリンク
- webCG Impressions
ハイブリッド技術の各種ギミックにはおおむね好意的な印象。 インテリアでは、リアシートにヘッドレストが無いこと(後期型では改善)、足回りは、高速走行時にバウンジングが発生する(確かにその通り)こと、街乗りりではやや堅い、装着タイヤが悪いなど不満点を多く挙げている。 インプレ時の実燃費はかなり悪くなっているが、これは相当飛ばさなければこのような値にはならない。 - 【 carview 】 ホンダ�シビック�ハイブリッド�試乗�〜�緊急試乗レポート
プリウスとの相違とシステムの説明に多くを述べており。試乗インプレはわずか。もしかして、試乗はしていないのでは? 機関出力がエンジン単体のものになっている間違いあり。 - ホンダ シビック ハイブリッド 新車試乗レポート
おおむね評価は好意的な内容。 ブレーキの回生協調制御についての勘違いと機関出力がエンジン単体のものである間違いあり。 あと、アイドリングストップ時のガソリンタンク内の音についてはそれほど気にならないと思うが・・・ - ホンダ シビックハイブリッド 01年モデル
内容は好意的 VTECの認識にやや勘違いの感あり(実際は気筒休止のみ)。 切り返し時のパワステのアシスト不足に不満点をあげている。 - 試乗レポート ホンダ シビック ハイブリッド / 自動車情報サイト:Car@nifty
内容は好意的。特にキャビンスペースの広さ、実用性を維持したトランクに高い評価。 アイドルストップの介入がやや早いのが不満とのことである。(あまり賛同はできないが) - 中古車検索なら「クラブチャオ!」
試乗前の印象と試乗後の印象の違いについての心理描写がおもしろい。 ES9の動力性能を1.6クラスとみなし、また、実際の燃費にも言及しており、論評としてはもっとも参考になった。 ただし、スペック表の機関出力がエンジン単体のものになっているので注意。 シートの堅さにやや不満をあげている。
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